教育史部(平成24年度末まで)
これまでの教育史
これまでの教育史部の研究
◎ 教育史資料の調査研究・収集
<これまでの調査研究内容>
○ 昭和56年度 職員録(明治43~大正14年度)
○ 昭和57年度 明治末期の学校生活について
○ 昭和59年度 長生地方における研究・研修の実証的探究
- 研究主題から見た研究・研修の特徴 -
○ 昭和61年度 校歌の研究 - 長生郡・茂原市 -
○ 昭和63年度 ・「長生教育研究所の組織運営に関する変遷はどうなっているか」
(昭和44~昭和63年度について)
・『所史』創立20周年記念誌の発刊
○ 平成元~2年度 長生地方における子どもの遊びの内容と,その移り変わりはどうなっているか
○ 平成3~4年度 長生地方における通知票の変遷とその背景
○ 平成5~6年度 長生地方における各学校の教育目標及び研究主題の変遷とその背景
○ 平成7~8年度 長生地方における小中学校の変遷
<これまでの調査研究内容>
○ 昭和56年度 職員録(明治43~大正14年度)
○ 昭和57年度 明治末期の学校生活について
○ 昭和59年度 長生地方における研究・研修の実証的探究
- 研究主題から見た研究・研修の特徴 -
○ 昭和61年度 校歌の研究 - 長生郡・茂原市 -
○ 昭和63年度 ・「長生教育研究所の組織運営に関する変遷はどうなっているか」
(昭和44~昭和63年度について)
・『所史』創立20周年記念誌の発刊
○ 平成元~2年度 長生地方における子どもの遊びの内容と,その移り変わりはどうなっているか
○ 平成3~4年度 長生地方における通知票の変遷とその背景
○ 平成5~6年度 長生地方における各学校の教育目標及び研究主題の変遷とその背景
○ 平成7~8年度 長生地方における小中学校の変遷
・児童・生徒数及び教員数,進学率,行事,施設・設備等について
○ 平成9~11年度 長生地方における児童・生徒の決まりに関する変遷とその背景
○ 平成12~14年度 教育史部研究のデータベース化を目指して
-フロッピー(CD)管理・インターネットの活用を通じて
○ 平成15~16年度 研究所資料のデータベース化を目指して」―フロッピー(CD)管 理
○ 平成9~11年度 長生地方における児童・生徒の決まりに関する変遷とその背景
○ 平成12~14年度 教育史部研究のデータベース化を目指して
-フロッピー(CD)管理・インターネットの活用を通じて
○ 平成15~16年度 研究所資料のデータベース化を目指して」―フロッピー(CD)管 理
・ホームページ開設,運用を通してー
○ 平成17~18年度 長生地方における小中学校の変遷Ⅱ
○ 平成17~18年度 長生地方における小中学校の変遷Ⅱ
・児童・生徒数及び教員数,進学率,行事,施設・設備等について
○ 平成19~20年度 長生地区の伝統文化(民話,民芸品,史跡等)に関する研究
○ 平成21~22年度 長生地区の伝統文化に関する研究Ⅱ(民謡・民話)
〇 平成23年度 長生地方における子どもの遊びの研究Ⅱ
○ 平成19~20年度 長生地区の伝統文化(民話,民芸品,史跡等)に関する研究
○ 平成21~22年度 長生地区の伝統文化に関する研究Ⅱ(民謡・民話)
〇 平成23年度 長生地方における子どもの遊びの研究Ⅱ
平成24年度
長生における子どもの遊びに関する調査研究Ⅱ
○ 研究主題
長生における子どもの遊びに関する調査研究Ⅱ
○ 主題設定の理由
現代の子どもたちは,生活が豊かになる一方,人間関係が希薄になり,集団生活に適応できない児童・生徒が増加しているなど,様々な問題が指摘されている。また,20年前の調査にも同じような指摘が見られ,今の児童・生徒の親の世代からの問題とも言えそうである。その背景には,社会の生活様式の変化や子どもたちの遊びの変化が関係しているのではないだろうか。
子どもたちは,遊びを通して人との関わり合いや人間関係を円滑に進める術を学び,成長していくものと考える。そこで,私たちは現代の子どもの遊びの中に人間関係の希薄化に起因するものがあるのではないかと考え,本主題を設定した。今の子どもたちの遊びを調査し,親世代,さらには,それ以前の世代と比較してその移り変わりを調べ,長生地方における史的研究の一端としたい。
○ 研究のねらい
(1) 最近の子どもの遊びについて調査を行い,遊びの傾向をつかむとともに,20年前の調査と比較して移り変わりを調べる。
(2) 地域に伝わる昔ながらの遊びを紹介する。調査したデータを学校現場で活用できるような地域教材の形にする。
○ 研究内容
・ 長生郡市の小中学生にアンケートを取り,遊びについての実態調査を行う。
・ 実態調査と20年前の遊びに関する調査研究をもとに,子どもの遊びの傾向や移り変わりを調ベ資料にまとめる。
・ 地域に伝わる昔ながらの遊びを調べ,紹介する。
○ 研究紀要の作成
本研究は,平成23・24年度の継続研究であり,調査研究の結果を紀要としてまとめる。
長生における子どもの遊びに関する調査研究Ⅱ
○ 主題設定の理由
現代の子どもたちは,生活が豊かになる一方,人間関係が希薄になり,集団生活に適応できない児童・生徒が増加しているなど,様々な問題が指摘されている。また,20年前の調査にも同じような指摘が見られ,今の児童・生徒の親の世代からの問題とも言えそうである。その背景には,社会の生活様式の変化や子どもたちの遊びの変化が関係しているのではないだろうか。
子どもたちは,遊びを通して人との関わり合いや人間関係を円滑に進める術を学び,成長していくものと考える。そこで,私たちは現代の子どもの遊びの中に人間関係の希薄化に起因するものがあるのではないかと考え,本主題を設定した。今の子どもたちの遊びを調査し,親世代,さらには,それ以前の世代と比較してその移り変わりを調べ,長生地方における史的研究の一端としたい。
○ 研究のねらい
(1) 最近の子どもの遊びについて調査を行い,遊びの傾向をつかむとともに,20年前の調査と比較して移り変わりを調べる。
(2) 地域に伝わる昔ながらの遊びを紹介する。調査したデータを学校現場で活用できるような地域教材の形にする。
○ 研究内容
・ 長生郡市の小中学生にアンケートを取り,遊びについての実態調査を行う。
・ 実態調査と20年前の遊びに関する調査研究をもとに,子どもの遊びの傾向や移り変わりを調ベ資料にまとめる。
・ 地域に伝わる昔ながらの遊びを調べ,紹介する。
○ 研究紀要の作成
本研究は,平成23・24年度の継続研究であり,調査研究の結果を紀要としてまとめる。
平成24年度研究紀要ダイジェスト版
平成24年度ダイジェスト版 (2013-03-11 ・ 2080KB) |